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スイッチコントロールの設定の仕方 [iPad]

スイッチコントロールの設定の仕方について
【設定】→【一般】→【アクセシビリティ】→【スイッチコントロール】→【スイッチ】→【新しいスイッチを追加】→【外部】と入っていくと、
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『外部スイッチをアクティベートしてください』の表示が出るので、
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そこでペアリングしたキーボードのスイッチを押すと名前を入力してくださいというような表示がでるので、
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自分が分かりやすい名前を入力する。
そして、スイッチに機能を割り当て、
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スイッチコントロールの項目をオンにすることで、スイッチ操作が可能に。
あとは、ショートカット(ホームボタンを三回押す)にスイッチコントロールを設定しておくと、切り替えが簡単に。(というか、これをしておかないとスイッチコントロールから抜けられなくなるという話も、、、。幸い、今までそうなったことはないですが、、、。)
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修理 [iPad]

初めて改造したミニキーボードが一部接触不良になったために、ハンダをつけ直すことに。
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もう一度、導線を出し、
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同じ場所にはつけにくそうだったので、別の場所につけることに。
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補強のために、再びホットボンドで固めました。
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ふたを戻して、修理完了。次はどのくらいもつのやら。
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ミニキーボードの場合 [iPad]

タッパーなどに完全に収めようと思った時は、Bluetoothのミニキーボードの方がよいかもしれません。(ただ、キー部分を切り取り、直接ハンダ付けするので他の用途には使えなくなりますが、、、)
Amazonで1500円くらいで売っているミニキーボードの改造の場合は以下の感じになります。
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電源スイッチ部分から爪を入れてふたを外す。
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そして、直接モノラルミニジャックをつなげたケーブルの反対側をハンダづけする。
(毎回買うたびに、同じパッケージの商品なのにキー部分の基板の形が違います、、、)
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下が前に、購入した時のものです。
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この、ジャックに前回のようなスイッチをつなげば、タッパーにすべて収まるようになります。

スイッチボックス [iPad]

そして、スイッチボックスの作成もすることに。
今回は、100均一のタッパーをコントローラーにすることにしました。
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24mmのスイッチなのですが、コンパスを持ってなかったので、身近なものの中から探したところ10円玉が丁度よい大きさでした。
ボタンはどのような配置がいいかまだ決まってないので、とりあえず、段ボールで仮のものを作りました。
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そして、完成。
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ボタンが4つなのは、ホームボタン、次の項目に移動、前の項目に移動、タップに割り当てる予定のためです。

キーボード基板へのハンダ付け [iPad]

ようやくキーボードの基板へのハンダ付けを行うことに。
ハンダ付け初心者の私には中々難しい作業でした。
狭いスペースのため細い導線を購入したことも、難しかった原因の一つかもしれません。
もうちょと太くても良かったかも。
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どうにか、こうにか4つのキーを入力ができるように8本のハンダ付けしました。
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かなり、耐久性に不安ありな出来となりました。
そのため、ホットボンドを流し込み無理矢理固めてます。
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そして、モノラルジャック側も、キーが収まるように導線の長さを調整し、なんとか収まりました。
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そして、外側を通らせた導線をテープでとめ、一応の完成となりました。
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いつか、接触不良を起こさないか心配です。

スイッチ制作 [iPad]

キーボード内の配線の前に、スイッチの方を先に作ることに。
スイッチは今回、100均の小さめのタッパーをスイッチボックスにしようと思ったので三和電子の24mmのゲームスイッチを使うことにしました。
近くの店では売ってなかったので、せんごくネットで購入しました。
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フィルムのケースでスイッチを作る場合は30mmのものにするとよいです。
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あとは、2芯平行の導線、モノラルのミニプラグがあればつくることができます。
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今回が人生3度目くらいの半田づけなのであまり上手ではありませんが、どうにかできました。
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あとは、キーボード内の配線を行いタッパーに収めるのみ。
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ちなみに、導線を出すときは、切ったところをねじりながらとると先がばらけなくて良いそうです。
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スイッチをつなげるジャックを取り付ける [iPad]

スイッチをつなげるジャックをつける為に、前回調べた基板に配線していくことに。
今回はひとまず、線を通すルート決めと、モノラルジャックの取り付けを行います。
本当は、配線もキーボードの中に収めたかったものの、初心者の私の技術では難しいと判断。
格好悪いけど、線を外に出す事にしました。
という訳で先ずは穴あけ。3ミリのハンドドリルで穴をあけました。
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そして、ジャックを取りつけるスペースがある左側へも穴をあけました。ジャックもそのままでは収まらないので、しきりみたいなものをニッパーでカット。
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そして、ジャックを通す為に、また、穴あけ。
3ミリのハンドドリルしか持っていないので、穴を広げるのは棒やすりで行いました。
そして、不揃いなもののなんとか四つ取り付けることができました。
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今回使った工具たち。
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次は、いよいよ、ハンダ付け。

キーを探す [iPad]

ふたを外して出てきた基板に、押した状態のスイッチをあててみて、どの組み合わせでどの信号がでるかiphoneのメモに表示させて確認。
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使う分だけ、探せばいいものの何となく他のも調べてしまいました。
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アルファベットを18調べたところで疲れたので終了しました。

iOS7からスイッチコントロールが使えることに [iPad]

iOS7よりスイッチコントロールの機能が標準で追加された。
これで、画面にタッチしての操作が難しい場合も操作しやすくなる可能性が。
bluetoothキーボードにスイッチをつなげて作ってみようと思います。

まず、最初にbluetoothのキーボードを準備しました。
ELECOMのTK-FBP044というものです。
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さっそく分解しようと思ってドライバーを入れたところ合わない、、、。
ネットで調べたところ、どうやらトルクスドライバーというものらしい。
早速、何種類かトルクスドライバーが入ったセットを買う事に。
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手元側は順調に外せたものの、ディスプレイ側の厚い方を外そうとしたところ、何と入らない、、、。
色々なものを付け替えられて便利な反面、付け替えるところが太くなってました。
という事で、近くのホームセンターに入る、トルクスドライバーを買いにいきました。
サイズは、T6が丁度よいみたいです。
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今度は、無事にねじが外れました。
これで、キーボードの中が見られると思ったのもつかの間、なんか真ん中がとまってて開かない、、、。
キートップのにまたねじがあるのかと外してみた。
あるには、あるがこれまたどのドライバーも形があわない、、、。
いったいどうしたものかと、途方に暮れてしまいました。
もしや、つめでとまっているのか?と壊れても仕方ないと思いマイナスドライバーでこじ開けてみることに、、、。
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なんとか無事にあける事ができました。
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